ソウルジュエリーボックスが帰ってきました！

メモリアルアートの大野屋webshopです。
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ご好評をいただいていた、遺骨ペンダント・SoulJewelryを収めるのにうってつけのソウルジュエリーボックス。
先日惜しまれつつ終売になった、このSoul Jewelry Boxが、装いも新たに帰ってきました！

今回は、このリニューアルしたソウルジュエリーボックスをご紹介します。

ソウルジュエリーボックスとは？

新しいソウルジュエリーボックスは、遺骨ペンダントや遺骨リングなどの遺骨アクセサリーを大事に収めるための本型の収納用ケース。

一般的な収納用の宝石箱は、複数のネックレスや指輪をたっぷり納めることでより輝きが華々しくなるように作られていることが多くありますが、このソウルジュエリーボックスは真逆です。

一つのペンダント。一つのリング。あえてただ一つのアクセサリーだけを収められるデザインにする事で、お納めした大切な方のための専用空間をご用意しました。

ソウルジュエリーボックス。その用途は様々。

写真フレームのように、ペンダントを飾れます。 — フォトフレームのように、ペンダントを飾れます。

毎日身に着けているジュエリーを、大事に飾りたい。
洗い物やお風呂など、どうしても一時的に外さなければならない時などに、決まった場所にしまいたい。
ベッドサイドにただ置くだけではなく、専用の場所に収めたい。
普段はジュエリーを身に着けないが、埃などから守る目的で使いたい。
このジュエリーだけ、他の装身具とは混ぜないで大切に保管するジュエリーケースが欲しい。
普通の小物入れは中身がわかるようにはなっていないので、ジュエリーが目に見えるようにできつつ収納もしっかりできるおしゃれなケースが欲しい。
遺骨ペンダントや指輪を特別な想いを込めて飾り、コンパクトに収納できるものが欲しい。

遺骨ネックレスや指輪リングに代表されるソウルジュエリーは、他の一般的な装身具と比較するまでもなく、お使いになるお客様の大切な想いの結晶です。
納められた遺骨・遺灰・遺髪などはもちろんのこと、それを納めているジュエリー自体も身に着ける方にとって大事なもの。

ですから、それにふさわしい置き場所は絶対に必要です。

こだわりが詰まったデザイン

新しいジュエリーボックスの製作にあたっては、そのデザインには難航しました。
置き場所としてふさわしい形状。色や形、触り心地、使い勝手。そしてやはり見た目がとても重要になってきます。
リビングや寝室、普段の日常の中のどのお部屋にもなじみ、かつ上品で落ち着いたイメージの造形。
遺骨アクセサリーが持つ高級感を損なわずに、むしろより引き立てるための構造。

けれどその上で、お客様にとって手に取りやすい価格に抑えなければいけない……

検討に検討を重ね、ようやく二代目ソウルジュエリーボックスが出来上がりました。

装飾品をそのままディスプレイできるジュエリースタンド・ネックレススタンドなどは、最近では珍しくなくなりました。
ですが、ほとんどのスタンド類はすぐ取り外しができるようにただ引っ掛けるだけの作りになっている事が多く、ジュエリーがむき出しでさらされてしまいます。
大切なジュエリーをホコリや汚れから守るために、窓付の蓋を採用しました。
ペンダントや指輪をしっかりと守りながら、宝飾品をおしゃれに飾り立てる額縁です。

窓の位置は、フォトフレームのように正面に向くようにしました。
手元供養品が置かれる場所は、大抵の場合キャビネットやドレッサーの脇など、人の腰かそれより少し高い位置、目に見えるように置かれる事が一般的です。
ソファーなど椅子に座った位置で目を向けた時、かわいい窓の内から大切な人がいつも姿を覗かせます。
ブック型のジュエリーボックスは厚みがあり、立たせた状態でも安定して置くことが出来ます。

ボックス内側の上部にはペンダント用、下部にはリング用のスリットがそれぞれ設けてあります。
ペンダントを好まれる方、リングを好まれる方、いずれの遺骨アクセサリーにもお使い頂けます。