神棚をお祀りするということ 伝統型神棚とneo神棚

公開日:2019年10月29日
メモリアルアートの大野屋webshopです。
ご訪問いただきありがとうございます!
突然ですが、お伺いいたします。皆さんのご自宅に神棚はありますか?
お仏壇はなくても、神棚はあるよ、というお宅は、一般住宅の西欧化が進んでも一定数あるような気がしています(肌感覚です、ちゃんとした裏付けはありません、ごめんなさい)。
担当者が拙い記憶をさかのぼると、両親の実家には、仏間には仏壇が飾られており、別の部屋で上を見上げれば神棚が飾られていました。
神様と仏様が同居する空間。思えば、少し不思議なワンシーンですよね。
片やご先祖様にお線香とロウソクを灯し、その一方で神様に柏手を打つ。仏様と神様の両方が常にあるのが日常だったわけです。
それに、お正月に神社へお参りに行き、その前日の大晦日にお寺の除夜の鐘を聴くのが当たり前の光景だったんですよ。仏教と神道が共存できる、日本ならではの現象なのかもしれません。
とはいえ、それも今や限られた話。
就職や転居。引っ越し先の場所や大きさ。仏事・神事への馴染みの薄さなど。様々な理由で、お仏壇や神棚をご自宅に置かないという家庭は、今では珍しくなくなりました。
お仏壇をご提供している当店としては、複雑な思いではありますが (´;ω;`)ウッ…
しかし、神棚は、自宅以外の場所、職場や自営業の方がお店やオフィスに置かれているところはまだまだありますよね。
先に書きました初詣の時に、企業の役員の方々が皆揃って神社へ出向いてお札を頂いてくる様子をTVや各種報道機関の記事で、毎年見かけますよね。
験を担いで、商売の繁盛を願って、神棚を祀る方は必ず一定数いらっしゃいます。
祈りを捧げて、神様や自然に感謝する。そうした気持ちはなくしてはいけないものですよね。
今回は、年末のこの時期、当店がおすすめしたいneo神棚について述べさせていただきたく思っております!!!!
神棚とは???
神棚は、神道の神様を祀るための場所、祭壇です。神社でいただいたお札(神札・神符)をお祀りします。
神様にお越しいただくのですから、いい加減な場所では失礼にあたります。
設置する基本のルールをまず踏まえておきましょう。

まず神棚の基礎知識について、簡単に述べさせていただきます。
神棚の準備
神棚にお納めするお札は必ず神社で授かるものですが、神棚自体の用意にはいくつか選択肢があります。
1つ目は、お札と同じく神社でいただくこと。
ある程度大きな場所に限られますが、お札と一緒に神棚も授与されている神社もあります。
飾る場所や飾り方など、神主さまに直接ご相談ができるのでより一層安心できますね。
2つ目は、店舗・ネット通販などで購入すること。
専門店や百貨店など、神具・神棚を取り揃えている店舗にて、神棚をお買い求めいただけます。
最近では、ホームセンターなどでも神棚を取り扱っているところもあります。
こちらは従来の伝統的な形状の神棚だけではなく、現代家屋に合うモダンな形状の神棚なども販売されていますので、日々の生活の中にも溶け込ませやすいかもしれませんね。
お求めしやすい方法で、ご用意下さい。
また、神棚は一般的に最長20年を目途に買い替えが必要ですよ。
神棚は白木のお社がイメージしやすいですよね。この神棚は、ずーっと何十年も使うものではなく、一定の周期で買い替えるのが通例です。
ただ、1つの神棚は20年を上限に買い替えてください。これは、伊勢神宮が20年ごとに神殿を建て替えることに起因します。最長で20年です。覚えておいてくださいね。
神棚を設ける場所
基本的に部屋の高い位置で、南向き、あるいは東向きに設置します。
部谷の奥などといった暗がりではなく、明るく清らかで、目線よりも高い位置に設けましょう。
また、神棚を設ける場は、いわゆる聖域。
神聖なところですので、騒がしくなってしまう事はもちろん、神様の上に人が立つ事は失礼にあたります。
二階建てあるいは上層階を持つ建物の場合、設置する場所の直上が廊下にあたってしまう等、人の往来が予想できる場所に置く事は避けましょう。
神棚を設けるタイミング
新しく置く時は、一般的には年末までに神棚を準備・設置し、年初に神社へお参りをしてお札を頂くのがイメージしやすいかと思います。
地域によっては毎年買い替えるところもありますが、だいたい5年区切り(5年、10年、15年)で買い替えると思っていただいていいでしょう。
つまり、正式に「こうしなければならない」という、明文化されたルールがあるわけではないのですが、お札だけは新年に新しいものに取り替えてくださいね。
1年守っていただいたおふだは必ず神社へお返しし、焼納・お焚き上げしていただくのをお忘れなく。
地域によっては、1月15日の小正月にどんと焼きや左義長などの火祭りを行う神社もあります。
ただ、1つの神棚は20年を上限に買い替えてください。これは、伊勢神宮が20年ごとに神殿を建て替えることに起因します。最長で20年です。覚えておいてくださいね。
神棚にお供えする供物
神棚にお供えする供物は神饌、しんせんといいます。
基本的に、「米」「塩」「水」をお供物としておそなえします。
お米は洗米(生米ではないです、洗ったお米です)か、朝の炊き立てのお米(夕方とか前日のご飯とかは…避けましょう、やめましょう)を用意します。
お水は、こちらも毎朝くみたてのお水、初水をおそなえします。
お皿状の「土器(かわらけ・かはらけ)」にお米と塩を、山なりの蓋のついた「水玉(みずたま)」にお水を盛ります。
置く順番は、向かって左から
米 水 塩

米 水 塩
置くスペースの関係で横並びにできないときは、
手前向かって左から 米 塩、奥に水

で置きましょう。

お酒を壺状の「瓶子(へいじ・へいし)」に入れたり、珍しいもの、あるいはいただきものや季節の初物をお供えするのも良いですね。
お供えの後は必ず拝礼を

神棚へのお供えが終わったら、必ず神棚へ拝礼をしましょう。
神棚へ向かって2回お辞儀をし、2回拍手を打ち、最後に1回お辞儀をします。
二拝二拍手一拝。これが拝礼の方法です。
なぜ、当店がneo神棚をおすすめしたいのか。
理由その1・お手入れラクラク
白木(ヒノキなど)でしつらえられた神棚は、どうしても経年による変色が避けられません。
白木ですから、水拭きでのお掃除は…やはりしづらいですよね。白木が茶色く変わっていくのは…毎日見続けていればあるいは気づきにくいかもしれませんが、気になる方は嫌なポイントかもしれません。
装飾に金具が使われていれば、きっと錆も浮いてきます。

一方、neo神棚は、本体はメラミン化粧板、お札を納めておく板にはアクリルを使用。
加工されていない白木を使っていませんから、お手入れがとても楽なんです!
うっかり水をこぼしてしまっても、シミにならず、ふき取るだけでオッケー!
らくちんです。

理由その2・設置場所を選ばない
そして、一番の特徴は、設置場所を選ばない事。ここに尽きます。
一般的な神棚は、昔ながらの日本家屋であれば鴨居に台を作って神棚専用の棚にできますが、マンションなどでは、まず鴨居がありませんので、神棚の置き場所に苦労されている方は少なくないと思います。
箪笥の上などを代用されている方はいませんか?
一方neo神棚は、壁掛け式で、壁に突起があればひっかけられるタイプ。
石膏ボード用壁、木質壁、合板壁など、釘が打ちつけられる壁であればベストです。

一見すると壁収納用の棚にそっくりで、お札を入れなければ神棚だとはわかりにくいデザインが大半。
洋風インテリアのお部屋にもマッチし、長くお使いいただけ、お手入れが簡単で、オシャレ。

「神棚を置きたいんだけど、伝統的なお社タイプはいやなんです!」という方。
「新規開店でお札を置く小さなスペースを作業の邪魔にならず、置き場所を気にせず設置したい」という方。
「お札は毎年買って、柱に画鋲で貼りつけてるけど、神棚はね…」という方などに、特におすすめしたい!
お札には専用のお家を! 神棚にお祀りしてあげましょう!
神棚を年内にお受け取りになるには、11月上旬~下旬頃がベスト!
神棚や仏壇・仏具は時代の流れに伴い、伝統的な形だと思っていたものであっても変化し続けています。
神棚のデザインやかたちが変わっても、様々な世代に受け入れ、受け継がれていく思いは変わりません。
大切なのはお祀りし続ける気持ちです。
神棚を年内にお受け取りになるには、11月上旬~下旬頃がベスト!
実は当店で神棚を買われるお客様は、ほぼ99%ほどneo神棚をお選びいただいております。
ぜひぜひご検討下さい!!!
尚、蛇足ながら。
例年、neo神棚も一般的な神棚も、年末に注文が集中する傾向があります。
12月に駆け込みでのご購入はまったくおすすめできません、11月中旬までのご注文であれば、比較的ご希望の品が、ご希望の日取りでお納めできますよ。
